新書を読むシリーズ 『「まだ結婚しないの?」に応える理論武装』 伊田広行 光文社新書
新書を読むシリーズ 『「まだ結婚しないの?」に応える理論武装』 伊田広行 光文社新書 私自身は結婚しているので、このような本は本来必要がないのだが、身近な人につい結婚の予定を聞いてしまうことがある。そういう「内なる敵」に…
女と男と子どものための総合古書店 よみた屋 毎日本の山と格闘しています。おじいさんの本、買います。
新書を読むシリーズ 『「まだ結婚しないの?」に応える理論武装』 伊田広行 光文社新書 私自身は結婚しているので、このような本は本来必要がないのだが、身近な人につい結婚の予定を聞いてしまうことがある。そういう「内なる敵」に…
新書を読むシリーズ『偽善エコロジー』武田邦彦 幻冬社新書 この本が売れているらしい。啓文堂ではベストセラーの2位においてあった。今までも、環境保護運動のおかしさを指摘した本はたくさんあって、それなりに共感を集めていたが、…
新書を読むシリーズ『かなづかい入門』白石良夫 平凡社新書 「はじめに」に「歴史的仮名遣と現代仮名遣のどちらかに肩入れしよううとするつもりは、ない」とあるが、実質的には現代人の日常的規範仮名遣いとして現代仮名遣を擁護する本…
新書を読むシリーズ『いま、働くということ』大庭健 ちくま新書 大庭健は哲学者。かつて『はじめての分析哲学』という本を読んだのを途中で思い出した。『はじめての分析哲学』は内容はともかくとして、文章が非常に読みにくかったのだ…
親書を読むシリーズ 『仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか』山本ケイイチ 仕事ができる人はトレーニングもうまい。できる人は何をしても優秀だという本。 前に書いた『40歳からの肉体改造』でも同じようなことが主張されていたが…
新書を読むシリーズ『40歳からの肉体改造』有吉与志恵 『40歳からの肉体改造』は「頑張らないトレーニング」という副題で、「増進させる」ことではなく「身体を改善するトレーニング」であるコンディショニングを推奨する内容。コン…
非正規労働とワーキングプアの問題を社会学的に分析した本かと思って読み始めたら、大学院を卒業して2年間フリーターをしていた著者が就職活動をするという、小説仕立ての体験記だった。
2006年の日本人の平均エネルギー摂取量は1891キロカロリーだそうである。これは終戦直後の1946年(昭和21年)の1903キロカロリーよりも少ない。(厚生労働省「国民健康・栄養調査」) 飽食の時代などといわれていたが…
開店と同時に元我堂さんご夫妻がみえる。扶餅というのだろうか、笹の葉にくるまれたお菓子をいただいた。市場での出品、精算などについてご説明する。今回の閉店にともなう品物の片づけをお手伝いしたのだが、市場での出来高があまり思わ…
毎週木曜日は近隣の出張買取に回っているのだが、今週はなぜか1件のみ。その1件も買えるものなく、手ぶらで帰る。中古事務家具屋さんでイスを見るも、決定的な物なく今回は取りやめ。 店に戻ってメールチェックをしているとき、スタッ…