店長は神田、私は店で買い取り査定
きのうは、一日店にいてとにかく宅配買い取りを片付けた。15箱。文庫などが多かったから、1000冊ぐらいあったかもしれない。ここのところ、毎日宅配買い取りの査定をしている。遅れていた分は、何とか追いつきつつある。息子一号の仕事だったが、これからは私の仕事にしてしまおう。
棚の固定は午前中で済んだ。その間に、店長はスタッフたちの給料を振り込み。午後はさっそく店内にあふれていた本を差し込む。余裕があると思ったが、すぐにほぼ一体になってしまった。
一昨日の出張買取の品物は、昨日のうちに店長が車を運転して市場まで運んだ。その品物(息子一号が運び込んだ分も)の仕分けをするために店長は朝から神田である。
私は今日も宅配買い取りの査定。終わりそうになると、また新しい箱が届く。きのうは5箱。しかし、今日は2箱のみだった。ついに追いつき、買い取りだけしてそのままになっていた本に値付けをし始めることができた。これで、乱れていた店内もだんだん片付いていくだろう。
古書会館は7時半まで使える。店長は、たいていギリギリの時間まで粘って仕事をするから、そこから吉祥寺に戻るまでに45分。途中、ちょっと買い物をして8時半と予想して、それに合わせて作業を進めたが、予想より15分早く店長が戻ったので、少しまたせて一緒に帰宅。夕飯は作り置いてあったカレー。