「日本の古本屋」全国古本まつり

今日は古書会館で10時半から一日中「日本の古本屋」事業部長としての仕事。来客が3件、会議が2件。最後の会議終わりは7時半。
様々なアイデアが聞けて楽しかったが、一日に詰め込みすぎて、いささか頭が混乱した。 何度も神田まで行くのはたいへんだし、みんなが集まれる日はそうないので、こういうスケジュールにしてもらったのだが。
昼食は表に出る時間がなかったので、カレー弁当を買ってきてもらう。夕飯は「日本の古本屋」事業部のメンバーの他、中央線支部の人と一緒に餃子屋。飲み物が烏龍茶だったせいか、食べ過ごす。
全国の「日本の古本屋」古書店会員を募って、即売会「日本の古本屋まつり」をやったらおもしろかろうという私のヨタ話で盛り上がる。藤原とんぼ書林さんと小野盛林堂さんが、ビールを飲みながら細部を肉づけていく。古書会館の地下から4階までを使って大市方式でやれば実現可能だろう。会計は各階で。場割の公平性はどう担保するのか。全体の費用を参加人数で割ると…etc。恐ろしい人たちだ。2年後には本当にやっているかもしれない。
今日は佐藤店長が店番なので店に戻る。このブログを書き終わったら閉店作業を手伝おう。