模様替え
レジカウンターの後ろにあって物置になっていた机を前に出した。売場の棚はちょっと減ったが、作業スペースは1.5倍ぐらいになった。今後は、通信での売買がもっと多くなると予想しているので、なるべく大勢が同時に作業できた方がよい…
女と男と子どものための総合古書店 よみた屋 毎日本の山と格闘しています。おじいさんの本、買います。
レジカウンターの後ろにあって物置になっていた机を前に出した。売場の棚はちょっと減ったが、作業スペースは1.5倍ぐらいになった。今後は、通信での売買がもっと多くなると予想しているので、なるべく大勢が同時に作業できた方がよい…
とんねるずの「きたなしゅらん」を見ていたら、吉祥寺井の頭通りの札幌ラーメンの店「ピリカ」が出ていた。実はこの店家のすぐ近所で、一度食べてみたいと十数年間思い続けていたが、勇気がなくてまだ一度も入ったことがない。そんな感じ…
ひと月ほど前に日本人の普通についてリサーチした本を仕入れた。どこで仕入れたかは憶えていない。よくある自己啓発書かビジネス書の類に混じっていたと思う。取り立てて貴重な本ではない。 内容は、あなたが思っている「普通」は本当に…
前にデュプイトラン拘縮のことを書いたので、その病気の方からメールをいただいた。生活に支障が出てきて、近々に手術を考えていらっしゃるそうだ。学会や医者の情報を提供してくれた。ありがとうございます。 私の場合は、掌に小豆大の…
情報は限界費用(増産のコスト)がゼロである。ゆえに情報の価格は労働価値的にも限界効用価値的にも決めることができない。またはゼロである。したがって、公開された情報の値段は0だ。(メディアにのみ価格がつく)。しかし、情報を価…
最近、人とつきあうのがおっくうで仕方ない。何を言っても、相手か自分かが傷ついたような気がしてしまう。ひとりでいるのは淋しいのだが、誰かといっしょにいるのは怖い。 お客さんと店員の関係のようにルールがあるところでは、それら…
今日はサン・ジョルディの日。スペインには、女性が愛する男性に本をプレゼントするという習慣があるそうです。日本でも神奈川の新刊書店グループ有隣堂がキャンペーンしていましたが、最近ではあまり聞きません。 古本屋である僕に本を…
末広通にアイリッシュパブが明日オープンします。 吉祥寺 sullvan’s IRISH PUB
立川志の輔の独演会を聞いてきた。演目はお神酒徳利と江戸の夢。 志の輔は聞き手の左手の指の靱帯を切るという怪我をしていて、その説明から枕に入る。 「お神酒徳利」はよくある八百屋が占い師に化ける話ではなく、番頭さんが女房の助…
日本の古本屋シンポジウム「滅亡か、復権か - 大規模デジタル化時代と本の可能性」に行ってきました。 タイトルの過激さに較べて意外なほど古い認識の発言が(特に古書店側に)めだちました。とくに、冒頭で小沼理事長が十数年前の「…