庭木剪定・梅酒造り・衣替え

朝から、伸びすぎた桑の木を、実のなっているところまでで切る。それだけで終りにするはずだったが、できるときは少ないので、びよんびよんにのびたユキノシタ、鬱蒼と垂れ下がってわが家の玄関を昼なお暗くしているシダレハナモモ、ぼうぼうにものすごくなったカクレミノなどを適当に剪定する。
そうこうしているうちに昼になったので、近所の定食屋でキクラゲと卵炒めを食べる。いつの間にか、お店の人が車に、お店で作った出品物を積み込んでおいてくれた。
午後は梅酒造り。Kと一緒にへたをはずした梅を焼酎に漬ける。収穫した桑の実も、ついでに焼酎漬けにする。
それがおわってから、疲れた体にむち打って、衣替えを敢行。整理を怠っていたので、何年も着ていない服がタンスのいちばんいい場所や、物置の一番奥の取り出すのが最もむずかしい場所などに溜まっている。なぜか手前と奥の中間の部分が稼働しているのだ。
今回は大決断で数十着を処分することにするが、捨てるのはあまりにもったいないので、お店で売ることにしよう。
父の日特別メニューということで、夕飯は、馬刺しとミノ、子どもに人気のロース焼き肉。利き酒会で買った夕涼みの酒を開ける。