昇仙峡
Kと二人で昇仙峡に行った。紅葉はまだ深まっていなかった。来週か再来週ぐらいが見頃か。ハイウエイナビの予想より、渋滞は遙かにひどく百数十キロの道のり に4時間以上もかかってしまった。しかも、駐車場が一杯では入れない。 「ほ…
女と男と子どものための総合古書店 よみた屋 毎日本の山と格闘しています。おじいさんの本、買います。
Kと二人で昇仙峡に行った。紅葉はまだ深まっていなかった。来週か再来週ぐらいが見頃か。ハイウエイナビの予想より、渋滞は遙かにひどく百数十キロの道のり に4時間以上もかかってしまった。しかも、駐車場が一杯では入れない。 「ほ…
ラーメン店「真風」でS店長と昼食をともにした後、A男の運転で出品物を神田に持って行く。会館で、金曜日にS子と一緒に運んで置いた品物にプラスして仕分け。A男と二人疾風のごとく作業するも、店頭売れ残り品が多いため、当店の痕跡…
宅買四件。建築の本、美術展図録、書道、絵本、こけしの本など。一軒は中古CD屋さんで、ついでに古本も引き取ったのだろうか。けっこう堅い本もあった。 前日、決算準備の応援に来てくれた元アルバイトのMやYを連れて「酒夢」に行っ…
有限会社よみた屋は10月末が決算である。いま、棚卸の準備をしている。それにともなって、店頭に一定期間以上展示されていた品物を50%OFFという破格値で提供する。いわゆる決算セールである。 店に入ってすぐ、レジ正面の棚が付…
問題提起は班というものの有り様について、E書店さんからなされた。具体的には、班から抜けさせてほしいということだ。 東京都古書籍商業協同組合(以下、組合)では組合の行政組織を東、南、北、神田(千代田区)、文京(本郷)、新宿…
今回は当日仕分けのものはないので、A男にひとりで出品にいってもらう。既に持って行ってロッカーに置いてある分と、車一杯千冊ちょっとの本を出品。 前日届いたクアドラスパイアのオーディオラックを組み立てる。今までは人工大理石の…
カルメンを見てきた。ローザンヌ歌劇場の武蔵野市民大ホール。お話は、喧嘩あり愁嘆場ありの起伏の激しい舞台だが、歌舞伎ばりのわかりやすい表現で戸惑うことはない。 主役は日本公演の中でここにしか出ないというので、たぶん二軍か三…
武蔵野班の班会があった。その班会で、古書組合の活動に関する問題提起があったので少し考えてみる。 古本屋には組合というものがあり、この古書組合が「市場」を運営している。本の世界は非常に広いので、古書店には自ずと分野により得…
漢籍が一間半の棚に床から天井まであるというので、長く東京古典会で経営委員をしていたH氏を伴って、お客様宅に朝から出向く。 行ってみれば、言に違わず床から天井まで、通常よくあるように一まとまりごとに隙間を空けて積んであるの…
朝から本日の市場のために神田に出品。しかし、予定していた品物が車に乗りきらず。残念ながら、何店かは置いて行く。 作業しているうちに、なんだか気持ち悪くなってきて、帰りはS店長に運転してもらう。立川談志の艶笑落語を聴きなが…