カルメン

カルメンを見てきた。ローザンヌ歌劇場の武蔵野市民大ホール。お話は、喧嘩あり愁嘆場ありの起伏の激しい舞台だが、歌舞伎ばりのわかりやすい表現で戸惑うことはない。
主役は日本公演の中でここにしか出ないというので、たぶん二軍か三軍ということなのだろうけれども、千席ちょっとの劇場の前の方で見るオペラは格別だ。
例によって、サンドウィッチとワインを持参。帰りには近所のバーレストランで生牡蠣とハム。帰宅早々、疲れて眠ってしまった。