「カモメ食堂」で見た、おいしいコーヒーのおまじない
本日の宅買いは2件。8月前半からお盆にかけては、いま一つ買取の依頼が少なめだったが、ここにきて突然呼ばれるようになった。
昼飯を食べてさて出発しようと思ったら、車のバッテリーがあがってるではないか。男店員Aめ、バックドアを半ドアにしたままじゃないか。
JAFのロードサービスを自宅で待つ間、息子1号がコーヒーをいれてくれた。映画「カモメ食堂」で見た、おいしいコーヒーのおまじないを教える。
買取一件めは、まんが、オタク本、思想書など。中森明夫などの美少女本の何冊かはは値段が折り合わず、売ってもらえなかった。2件目は店のすぐ近くのマンション。英文学研究書、文芸書単行本などが多く、あまり評価の付くものがない。お店の100円均一コーナーへ。
本日は給料日。普通の人にとっては嬉しい日だが、小なりといえども我われ経営者にとっては苦しい日である。小だからこそか。金策に駆け回ったSに、ちょっと高級なザルをプレゼント。前のは、足が取れて、ほつれかかった針金が手に刺さって痛かったからね。
体重57.4kg