新大久保にフェを食べに行った
新大久保に「フェ」というものを食べに行った。
フェというのはつまり刺身のことだ。韓国料理の刺身は、頼むと尾頭付きの一尾をおろしてくれる。わさび醤油もあるのだが、唐辛子味噌(チョジャン?)をつけて、エゴマの葉で青トウガラシやニンニクと一緒にくるんで食べるのが韓国風だ。
これに、蟹の漬物(ケジャン)だの、お粥だの、海老フライだの、チヂミ(お好み焼きのようなもの)だのアワビとフグの皮の酢の物だの、、いろいろなものが「付き出し」としてついてくる。日本人の僕から見ると、内容にはあまり脈絡がない。はては刺身の盛り合わせまで出るのだから。
メインのヒラメの刺身が出る前にお腹がいっぱいになってしまった。
Kに連れられて、息子1号2号と一緒に行ったのだが、子どもたちもかなり満足していた。
刺身を食べ終わった後、頼めば1500円でアラの鍋を作ってくれたらしいのだが、もうとっても食べられる状態ではなかった。4人で12000円ほど。今度はもっと腹を減らしてから行きたい。
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