焼酎で軽く乾杯。お疲れさま。

明日は池袋西武古本まつり目録の締切り。と言っても店長Sが全部やっているので、レイアウトの相談に乗ったりデータのCD-R
を確認したりするだけ。
出張買取は2件。水に関する本やデザインの本など10箱、他に縛った雑誌があったがこちらはごめんなさい。車がいっぱいになってしまったが、目録作業のため店内の本の整理が進まず、とりあえずいったん倉庫に降ろす。腰が痛くなってきたので、男店員Aと男店員Yに行ってもらい、私は店で軽作業。
いつも使っているエプロンは「無印良品」で買ったもの。かなりくたびれてきたので、買い換えようと思ったが、今のが使い勝手がいいので、同じのをと思っていたら、品切れが続いてガマンの限界にきた。生産終了らしいと見切りをつけ、別のを10枚注文する。
出張買取、2件目は美術書など縛りにして、5つぐらい。買値が安いと叱られる。相場が安い品物だから仕方がないというのは言い訳。よそで安く売っているものを、高く買い取ったら商売が成り立たない。吉祥寺という立地であっても、他より高く品物が売れるわけではない。しかし、相場が安いことそものもの、我われ業界人の努力が足りないから。
7時になっても、目録作業終わらず。店長SはKに変身して夕飯を作るのはもう無理、と言う。息子1号2号を呼び寄せて近所のうなぎ屋へ。辛くもカウンター席を確保。すぐ後にきた小さなお子さんを連れた家族4人組は入れず。
ウナギを食べ終えて、店長Sは店へ戻り、私は息子たちと家へ帰る。Kの帰宅は12時少し前。風呂に入って、焼酎で軽く乾杯。お疲れさま。