ハムレット

45歳の誕生日の記念に『ハムレット』を松岡和子訳で読んだ。中学生のころ旺文社文庫で読んだ気がしていたが、冒頭部分しか記憶がなかったので、きっと途中で読むのをやめてしまったのだろう。
こんな結末だったとは。知っているようで、知らないものだ。
これが全演劇中のもっとも重要な作品とされているのは謎だ。
夕飯は、予定どおり厚く切ったタン塩。片面焼きにして食す。