頼んでいたCDが届いた
頼んでいたCDが届いた。
ロジェ・ムラロのメシアン、ピアノ独奏曲全集。ピーター、ポール&マリーのベストアルバム「アラウンド・ザ・キャンプファイアー」、テレマンの「ターフェルムジーク」。
ロジェ・ムラロは来年そうそう来日して、メシアンを弾く予定だ。幼子イエスに注ぐ20のまなざし。いわゆる予習である。しかし、CDをあらかじめ買うか、その場で買うかの判断はむずかしい。その場で買えば、サインしてもらえるかもしれないから。ちゃんと予習はして、会場ではもし持っていないのがあったら買うか、さもなければ持ち込んだCDをさもいま買ったような顔をして差し出すのがいいかも。
ピーター、ポール&マリーはほぼ純粋のお店BGM用途。最近、僕の個人i-podがお店のものになっているということは前に書いた。そうしたら、FM東京で掛かるような洋楽ナツメロが受けるらしいので、少しずつ増やす予定。たしかに、扱う本は1960年以降のものが多いので、雰囲気がでる。
ターフェルムジークは食卓の音楽ということだから、初めからBGMなのか。聴いてみるといわゆるBGMというより、生バンド付のレストランみたいだ。4枚で1370円という安さが魅力である。お店で掛けるにはぴったり。
なんだか、まとまりがない買い方だが、実は前に頼んだCDがなかなか届かない。発売前予約品だったのだが、発売日をとうに過ぎても入荷の気配がないので、待ちきれなくなって、すぐに届きそうなのを頼んでしまったのだ。