90箱ほど届いているけど持ってきていいかと聞かれる
宅配買取がたまっている。たれカツ丼の昼食をとって、きのうも午後から査定を始める。2箱、1箱、2箱、3箱、3箱と開けて5人で11箱。
大きい箱にスカスカに入れる人もあれば、どうやってこの形状を作り出したかわからないような方法で、隙間なく詰め込む人もある。おそらく、本を選んでから詰めたのではなく、箱にあわせて本を選んだのであろう。さほどでもない大きさの箱が金塊のように重くて作業台に載せるのに一苦労した。
ちょうど7時になったが、お客様宅でお預かりした紙モノに関するお話をする約束になっているので、近所だが車で訪問。
息子一号は古書組合の旅行に出かけているので、夕食は女房殿とふたり。食後は別々のテレビ番組を見て就寝。
今朝は店に来るなり、佐川急便の人に90箱ほど届いているけど持ってきていいかと聞かれる。日曜日に大量の箱を降ろされるのは困ると言ってあるが、90箱だとさすがに月曜日でも置き場所がない。店に降ろさず古書会館に持ち込む算段をする。
ぶぶかの油そばで昼食。これで、夜までおなかがすくことはない。息子一号がいないので本日の出張買取はないが、宅配買取がまだ10箱ほど残っている。午後はこれを開梱査定していくことにしよう。