予定よりとても多かったので、奥様の本は査定だけしてあとで取りに来ることにする

本日の出張買取は3件。すべて吉祥寺周辺なのでMTを連れて、まず中清でそばをたぐってから出発。最初のお宅は、ご夫婦だが奥様の予定が変わり今回はご主人の本だけと言うことで、予定より少なめ。整体やオステオパシーなど150冊。
すぐ次に向かい、今日は早めに終わりそうなどと言いながら2件めをノック。しかし、ここは聞いていた話では300冊程度だが、本棚3つ分しかも2重に入っている。本棚から出しながら縛っても縛っても終わらない。しかも、内容ごとに並べられているので隣り合っている本の大きさがまちまちで、効率が悪い。引っ越しを間近に控えている中で、古本屋を最初に呼んでくれたのはありがたいが、段ボールなどがたくさんあるので作業スペースも限られている。聖書学など千冊弱を縛って車に積み込んだところで、さらに、別の部屋にあるという奥様の本を見せていただいたところ、こちらも児童書など500冊ほどある。
これらを全て車に乗せると、次のお宅に回れないし、時間も遅くなりすぎるので、奥様の本は査定だけしてあとで取りに来ることにする。
さて、既に車が6割がた埋まっていることを考えると、降ろしてから3件めに行くのがベターだが、遅くなりすぎるのが心配だし、距離もそう遠くないので、イチかバチかそのまま向かう。文学書や書票関連が400冊ほど。しかし、大きめの本が多いので、車はほぼ一杯だ。
いったん店に戻ったところで6時。積み荷を降ろし、MTは店に残してかわりに店長を連れて2件めのお宅に戻る。児童書500冊を積んで、7時半。本日はこれで直帰とする。