きのうの古書会館はなんかいつもと違った

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車に本を積み込むR

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出品を待つ本たち

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仕分けするH

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心地よい酔いを誘う雪中梅

朝食はきのうのケーキの残りを食べる。わが家ではケーキを焼いた日の次は「おめざ」が恒例である。前日は5日ぶりぐらいに腕立て伏せとスクワットを50回ずつやったので、ちょっと筋肉痛である。
昼飯は、息子Nがマンデカーレして作ってくれたスパゲッティ・ナポリタンを早めに食べて出勤。ここのところ、市場に本を出すことばかりで、店に出す本の値段付けが遅れ気味なので、あせって作業するもなかなか進まず。
今年に入ってから、出品は主に土曜日にするようになった。土曜日のほうが古書会館が空いていて、本を広げて仕分けしたりもしやすい。ただ、最近は店長Sが土曜日に出かけられないので、ほかの店員と一緒に行かなければならない。
本日の出品は主に文庫である。女店員Rに積み込んでもらって、午後3時30分出発。一応そのまま出品できるように作ったものばかりなので、後は置いてくるだけという気分である。カザフスタンのホーメイを聞きながら古書会館に到着。
古本祭り(青展)が近いせいか、いつもと雰囲気が違う。ほとんど必ず土曜日の出品で、行き会う芸林荘の宮本さんや、藤井書店の里望さんも今日はいない。
大体はできていた品物だが、実際に会場に並べてみるとやはり微調整したくなる。女店員Hが封筒をつけ明細を書いてくれる。買いたい人は、この封筒に金額を書いて入れる。一番高い金額を入れた人が落札するわけだ。
帰りに西荻の某酒店で予約しておいた雪中梅を受け取る。
夕飯はトムヤムクン。