ドリアン
本日の買取は四件。中野、杉並、三鷹、と回り、車一杯。A男の運転。中野はオウム真理教や犯罪に関する本など500冊。よみた屋で「モンド本」と呼んでいる分野のダーク(駄悪)系サブカルチャー本だ。杉並は漫画や一般書。三鷹ではアニメ関連が多かったが、評価が高かったのはむしろ岩波文庫など。青帯多し。
昼飯は和食ファミレス「わのか」でそばと釜飯のセット。
一度荷物を下ろしてからイラストレーターのNさん宅に再出発。いつもお世話になっている方なので、S店長と二人で向かう。車に3分の2ほど。
昨日の寝坊を反省したのか、息子1号が珍しく早起きして全員で朝ご飯を食べたのだが、買取のため遅くなり、息子一号が肉とネギの炒め物を作ったらしいが、我われが帰り着いたときはすでに食べ尽くされていて残骸のみ。牛タンペッパーなどをつまむ。
Kが数日前に新大久保で買ってきたドリアンが熟れ始めてすごい匂いを発している。これ以上家の中に置いておくと、染みついて取れなくなりそうだ。しかし、食べてみると、まだいくらか若かったか。新鮮な香りで、あのむっとするような発酵臭は弱い。
梅酒を小さじ2杯ほど飲んで就寝。