外のラックで、名著復刻近代文学館のセールを始めた。今回は、新選・特選・精選のシリーズとは違う、明治前期・後期・大正・昭和のシリーズ（古い版）なので、普段あまり眼にしない復刻もあるはず。３００円より。
朝、みんなが出勤してくる前に本日品だしする予定の本のうち、菊判・四六判・新書版の本をほとんど蒔いてしまう。本当は、営業時間中にやった法が、店に活気が出ていいのだが、ここのところ仕事が遅れているし、午後からは出張買取の予定が入っているので、朝のうちにやってしまわねば。
３００円均一を大量入れ替え。本当は毎日少しずつやるはずだったのだが、誰かがせっかくつくった３００円のネタを倉庫にしまっていたのが、発見された。で、一度に大部分を入れ替えることになってしまった。ストックはないって言ってたじゃないかＡ男。信じて、きのうたくさん作っちまったよ。
前日に買い取った、無料集荷の８箱のうち、かなりの部分を１００円均一に回す。ちょっと安過ぎかもしれないが、文学の棚は一杯だし、市場に持って行く予定の本も既に大量にある。無理にもう一度車を出すほどの金額にはならないだろう。なら、お客様に得していただくのが一番だ。
出張買取は２件の予定だったが、一件は結局時間の都合が合わずキャンセル。もう一件は美術・思想を中心に車半分（５００冊ほど）。
７時帰宅。Ｋと一緒に韓国ドラマを見て就寝。