100箱仕分け
図書館の本の仕分けは、11時から古書会館で行った。店長と僕とA男。
まずは、2階においてある100箱を4階の台の上で広げようと思ったが、先客があり、使用できそうにない。仕方がないので、3階であけさせてもらう。スカスカに入っているので、100箱と言っても、それほど多くはない。まず、おおざっぱに文学、人文社会、ビジネスの3部門に分けて、古書としての価値の低いビジネスを片付けてしまって、収拾していこう、という方針を決める。
そこまでで、いったん昼食休憩。エチオピアでエビカリー15倍。S店長はビーフカリー10倍。A男は豆カリー5倍。
ビジネス書を終え、人文社会があらかたできたころ、M男登場。3時。ああ、いいところに来た、疲れていやになってきたとこだ。サッカーの後半なかごろにある選手交代のような感じ。みんなでジュースを飲んで、気持ちを切り替える。
僕がS店長と相談しながら分類して、S店長が整え、M男が縛り、A男が冊数を数えて明細を作る、という分担にして、終盤戦に臨む。メめて3,079冊。
結局は7時過までかかってしまった。なぜか、いつも閉館時間である7時ぎりぎりになってしまう。同じころ始末を終えて帰るT氏にそう言うと、「体内時計がそうなっているのだ」とか。
本当は7時までに作業を終えて会館を出なければならないのだが、後始末をしているうちに、かなり過ぎてしまった。帰れなかった職員の方、ごめんなさい。ゆるして。
今日は大変だったね、ということで、お店を守っていたA代理とT子も一緒に6人で台湾料理「高雄」へ。飲んで(除く2人)食べて13,360円。