大学図書館に行ってきた

大学図書館に呼ばれた。図書館の収蔵品ではなく、先生方が研究室に持っておられた本で、いらなくなったものが大学に寄贈された。しかし、図書館では同じ本があったり収蔵計画と違っていたりで、必ずしもすべて受け入れられるわけではない。そこで、我われの出番となるわけだ。
今回のミッションの肝は、すべての本を片付けるということだ。総量106箱。ぎゅうぎゅうに詰まっているわけではないので、重さとしては2tに満たない程度だが、3000冊はあるだろう。その8~9割がビジネス書や年度版の資料などで評価なしだ。さすがに研究室に置いて行ったものだけあって、「いらないもの」扱いを受けただけのことはある。
しかし、残りの20箱分ぐらいは10万円程度の価値がある。充分他の本の処分代(梱包したり運んだりするだけでも大変です)は捻出できる。あまり期待せずに行ってみたのだが、来てよかった!
今朝の体重55.9kg