本日の出張買取は小平と東村山。小平は遠くまで出かけたが残念ながら３０年程度前の児童読み物や児童百科などで、珍しい物はなし。もう少し古いか、雑誌などを残しておいてくれればよかったのだが。雷雨があるとの天気予報だが、実際にはわずかにパラリと来たのみ。
東村山は、何度かお伺いしている先生のお宅。かつては同時に３カ所の大学で講師をしていらっしゃったそうだ。いまは、引退されて悠々自適の生活をされているらしい。去年うかがったときにはちょうど同じ４月だったが、直後に倒れて入院することになった。秋にももう一度行ったのだが、その時に前回の道のりなどをほとんど憶えていないことに驚いた。本の内容は頭にあったのだが、どこに車を止めて作業したかなど、何も憶えていなかった。よほど体調が悪かったのだろう。この春はそういうことがないように、気を付けながら仕事をしよう。
英文学書や洋書など。８００冊。またしても車一杯だ。