よみた屋の在庫管理システムを新「日本の古本屋」に合わせて改造
朝から古書会館で、リニューアルする「日本の古本屋」の操作方法のサポート。電話はそれほど多くない。本来は、今日のうちにやるべき作業がたくさんあるのだが、翌日のリニューアル後にやる人が多いのだろう。昼までで交代。
SE氏に来てもらい、よみた屋の在庫管理システムを新「日本の古本屋」に合わせて改造してもらう。自分でいうのも何だが、仕様が最後まで確定せず、あらかじめ作業しておいてもらうことができなかった。このリニューアル期間(古書店側は見られるけれど、お客さんは見られない期間)にいきなり作ってもらうほかない。0時ごろに終了。
新しいCSVフォーマットでの差分書き出し、在庫IDの取り込み、受注メールを取り込んで、取引関連の返信作成とクレジットページの案内をするところまではできた。非会員の購入者のクレジットページの案内には不安がある。NHID(書誌マスターのID)関連はまだ。クレジットが通らなかったときのフローは、どうなるかよくわからないので、やってみてから。画像はアップローダーがダウンローダーがないと、どうにもならないだろう。