健康診断
市の健康診断に行ってきた。会社勤めではなく、国民健康保険に入っている者は自治体が健康診断をしてくれる。
僕も去年からかかりつけの小さな医院で健康診断を受けている。行ってから気がついたのだが、今年から受診月が変わって、去年までは誕生日月とその次の月だったのだが、今年は数ヶ月早まっている。
そんなの、封筒の外に書いておいてくれなけりゃ、わからないよ。医院の先生は「気にしなくていい。みんな開けないから」とのことで、普通に診てもらえた。
心臓やエックス線、血液や尿の検査を終えて、眼科だけは専門医で診てもらうことに。特に懇意の眼科はないので、お店の近くのM眼科に行く。
検査技師は若い美人で、それは眼科には多いので気にとめなかったが、先生も長身の美人だった。多分をんなに若くはないのだろうけれど、表情が明るくてとても感じがいい。映画に出てくるアメリカの医者みたいに、談笑しているうちに検査終了。とても楽しい場所だ。
眼科は女医が多い気がする。やはり、死ぬような病気の少ない眼科は、お医者の中では多少楽なだろうか。
目の検査のための散瞳剤のせいで、数時間は目の焦点が合わないし、外に出るととてもまぶしい。本も読めないし、パソコンの画面も見られない。街をぶらぶらして、回復を待つ。