仏教史 江戸・落語
『北魏仏教の研究』横超慧日、『道教と仏教』吉岡義豊など仏教史関係専門店クラスの本30点ほど入荷。値付けはしたけれど、実際にお店に出るのはデータベース登録後なので、数日かかります...と思ったけれど、すぐにやってもらったので、火曜日中には出します。
朝から神田に行って中央市に出品。8時30分出発、9時30分到着。道はまあまあすいていた。全集ものなど、店でもてあましていたものを減らすため。(もちろん、ここのところ仕入ばかりで、売りが少ないので、お金を作る意味が第一義的です)。
今日は中央市の経営委員の見習いにA店長代理がいる。ついでに顔を見ようと思ったが、まだいない。私より少し遅れて会館到着。(約束の時間より、もう少し早く来いよ)。
とにかく出品だけして、お店にとんぼ返り。お昼御飯はインドカレーの店で羊のカレーとナン。(またカレーかよ)。午後からは、市場の出来高をネットで見て一喜一憂しながら、「江戸・落語」のコーナーの本に値段付け。(数日後にお目見え予定)。
吉祥寺の百年さんとそら屋さんが音羽館(西荻)の広瀬さんやささま書店(荻窪)の伊東さんなんかとのみに行って朝まで話したそうだ。うらやましい。どうしてぼくを誘ってくれないんだ。
市場では、一冊ずつ出品しためぼしいものはほとんど売れてしまって、在庫処分したい大山のものはかなり残ってしまった。分量にして、半分近くが残ったか。お金にはなったが、体積はもっと減らしたかった。それに、持ち帰るつもりで強めの最低価格を入れて置いたものがみんなやられてしまった。くやしい。
売れ残りがとてもロッカーには入り切りそうになかったので、男店員Mに車で会館まで引き取りに行ってもらう。次の日でもいいのだが、A店長代理の様子も心配だったので、同僚が顔を出すのも悪くないだろう。
男店員Mの帰還を待って8時帰宅。夕飯は鶏の唐揚げ。
今朝の体重55.8kg