ジョギングでダウン

日曜日で仕事は休みだが、息子Rの模擬試験のため、早起き。朝食は夕べのトクヤムクンでおじや。汚れ物を洗濯機に入れてから、車でRと母親Kを送る。帰ってきて、朝食の後かたづけをし、洗濯物を干していると、息子Nが起きてくる。いくらご飯を作ってやる。そうこうするうち、腹が減ってきたので、生ラーメンを買ってきて、Nにゆでさせて食べる。
Rの帰宅後、ビールを飲み始める。風呂上がりに、模試の感触を聞くと、後半の科目は体力が続かず集中できなかったとのこと。じゃあ、これからジョギングで鍛えよう。
まずは長路800メートルを走る。Rはなかなかついてこない。最後はラストスパートだ! そこからは全力疾走だ!! と気合いを入れる。しかし、そのあとがいけなかった。調子に乗って、もう一本400メートル走ろう、と叫ぶなり出発したが、すでに酔いが回った身体で、Rにやすやすと抜かれ、あとはついて行くこともできない。ほとんどあえぐようにして、ゴールにたどり着く。
汗をびっしょりかいてしまった。しかも、それが納豆くさい。服を脱ぎ捨てたが、皮膚から納豆の臭いが立ち上ってくるようだ。たまらず、再び風呂へ。これがまたいけなかった。よけいに息苦しくなって、目が回った。
そこへKが帰宅。事情を話すと、そんな状態で風呂にはいるとは馬鹿だとあきれられた。
そのまま、ベッドに直行。夕飯時には起きたが、食べ物はのどを通らなかった。家族が食べたものはカツオの土佐づくりらしい。